問題はCBD自体にあるのではなく、実際に容器に入ってしまっている状態では、本当にどのような成分が入っているのか確認のしようがないのが問題の発端です。
1848年頃から始まったゴールドラッシュの再来として期待されたグリーンラッシュ、アメリカの各州で次々に医療大麻や趣向品としての使用に関する法律が緩和されてきました。しかし過剰な需要に追いつくために、製造メーカー側が偽りの記載をしたり、利益追求を最優先にした商品作りが目立つ傾向にあります。これは大麻産業に限らず、あらゆる産業に当てはまるものだと思います。効率よく製造できることで、大量に生産できたり価格を安定させることができるので、どうしても需要に引っ張られる形になってしまっているようです。
日本でも多くの人がCBDオイルの可能性に気がつき始め、次世代の医療の手助けとして購入を検討している方が多くいると思います。しかし現状では品質が低く実際の効果が体感できないものが高額で売られていたり、正しい輸入手続きを踏まずに輸入されていない場合も多くあります。確かに日本の大麻に関する法律は、解釈がとても難しく、取り方によっては誤解される表現です。 しかし法治国家である以上、この法律に従って手続きをしなくては正式な輸入はできないのです。
そのため日本には大手メーカーの商品が目立って販売されています。
しかし、ここに盲点もあります。大手メーカーだから安心できるのか?入っているのもは本当に効果が期待できるのか?日本に現在入っている主要メーカーは、4社あります。しかしそのうち紛らわしい表記をしているブランドもあります。
例えば私どもで販売しているCBD15%のオイルは10ml中に1500mgのCBDが入っています。
他の会社の製品のように、30ml中に1500mgのCBDが入っている場合、単純計算では3倍の量で同じ量のCBDになるということは、使用されているCBDの濃度は3分の1になりますので、CBD5%のオイルということになります。
私たちCBD LABO は日本のCBDオイルのパイオニアとして、早くからヨーロッパ原産の商品に注目してきました。それはヨーロッパでは30〜40年以上も前から医療大麻やCBDに着目して研究を重ねてきました。そして、私たちがアクセスできるのはそんなヨーロッパを中心に栽培された、アウトサイド生産のプラントから生成するCBDオイルなのです。
しかも使用しているその成分濃度は99%のCBDの結晶なのです。私たちが扱うCBDオイルは、成分の濃度99%の結晶から生成しているため、THC濃度を0%にすることも可能なのです。実際私たちが販売するCBDオイルには微量のTHCが含まれますが、ヘンププラントの中に自然に残っている程度なので心配は全くいりません。
一番大切なのはどのレベルのCBDを使用して商品を作っているかということです。
一般的にCBDオイルは濃度の濃いものを続けて摂取する方が効果的だと言われています。ですので、当社が扱う99%の結晶から生成された製品は最高品質であると言えます。
弊社ではPharmaHemp社に要請して、複数の機関でのCBD濃度・品質チェックを依頼しております。
皆様に安心してCBDを使用していただくために最善を尽くしております。
・20%CBDペースト![]() | ・50%CBDペースト![]() |
・CBD99% クリスタル![]() | ・CBD99% クリスタル![]() |
・50%ペースト![]() | ・50%ペースト![]() |