CBDの純度と濃度の表記について
CBDの純度と濃度についてよく質問を受けますのでここで詳しく解説したいと思います。
数学と理科の要素がありますが、正しい知識を得ることで良い商品を知ることができますので頑張っていきましょう。
今回はわかりやすいように濃度10%のオイルで説明しますね。
10%のオイルにはCBD1000mgと記載されています。
これはちょうど1g(1000mg)のCBDクリスタル結晶を10mlのボトルの中に溶かし込んであるのと同じ状態です。
1gのCBDが10ml(10g)に溶け込んでいるので、上記の式に当てはめると10%という数字が導き出せます。単位は合わせなくてはいけないので調整します。
1g(1000mg)÷10g(10ml) =0.1×100=10%
また国産のブランドで‰(パーミル)という%(パーセント)の十分の1の単位で表示しているブランドもあり紛らわしいとのお声もいだだきました。6‰(パーミル)は0.6%(パーセント)と同じということです。
国内生産でも原材料は海外からの調達になりますので、重要なCBDがどのくらい入っているかを確かめる必要があります。
純度99%のCBDクリスタルをしようしていても、その量が少なければ単なる混ぜ物が多いということです。
国内での健康食品製造の原価は10%くらいに抑えるのが常識です。ですので高額な割には肝心のCBDの量が少ないのが気になります。
当社が販売をしているPharmaHemp社はもともと他のブランドのOEMを請け負っていましたし、今も請け負っています。そんな中で培った経験をいかし独自のブランドを立ち上げ世界販売に踏み切りました。
5%のオイルには、よりナチュラルに近いヘンプフルスペクトロムを原材料にして、その他の商品にはCBD99%のクリスタルを使用しています。
そのため、5%のオイルはよりナチュラルな味で、それ以外は余分な雑味が取れた感じがします。
こればかりは好みもありますので、それぞれを試して見るのも良いかもです。

特典:3万円以上のお買い物で無料配送!

Airis Tick 510規格ヴェポライザーバッテリー

PHEC 68% 高濃度CBDジェルワックス CBD680mg/1g